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2013年4月 8日 (月)

6年前期の勉強について。

大分スパンがありましたが、前回の記事の続きを書いておこうと思います。



前回は気持ちの面というか、勉強に対する構え方みたいな自論を展開しましたが、
今回は実際の自分の成績を交えて。。。書いていこうと思います。



だれか一人でも私のこの記事でなにかヒントをつかんでくれたらと思います。



まず、成績ですが、私は実習に出る前までは大学のなかでも中の中、中の下、ヒドいときや苦手な教科では下の下レベルというちょっとムラのあるタイプでした。


低学年の頃は追試はもちろん受けた事がありますし、残といって、一科目下の学年と一緒に受けなければならなくなってしまった教科もあったほどで、とても優秀とは言えない成績でした。



しかし、5年生になってから病院実習と薬局実習で素晴らしい先生方、そして仲間に恵まれたことで私は勉強する事の楽しさや大切さを学ぶ事が出来たのです。ちょっとおそいかもしれないですが…気づけた事に感謝しています。



まず、5年生の冬に受けた薬ゼミの統一模試ですが、総合点は160点くらいでした。345問中です。半分もいってませんね(笑)。
まだ勉強もしてなくて何も解らず、ほぼカンです。何が得点源だったかというと、主に病態薬治、薬理、実務科目です。実習の後だったからでしょう。



苦手な基礎科目(物化生)やその場しのぎでテストを受けていた衛生や法規は壊滅的な点数でした。薬ゼミの模試を受けた事がある人はわかると思いますが、あのレーダーみたいなグラフが、かなり「キュッ」となっておりました(笑)。



それからはちょっと危機感を感じて計画的に勉強しよう!と心に決めました。



しかしそんな時に限って、研究室が忙しくなったり、まとまった時間がとれなくなったりして結局勉強を始めようと問題集に手をつけたのが2月の半ば。



うちの大学では4月に実習3期空きの学生を対象に 出題範囲を国家試験の94回、95回(過去問)に絞ったテストが行われる事になっていたので、この時期にこんな作戦をたてました。



「3期空きの人だけの試験だけど、殆どの人が3期空きだし、このテストは成績や進級には関係ないから皆力を入れないはず。。。だから頑張ればきっと上位がとれる!よし、20位以内にはいろう!」



(笑)。



しかし、この安易な作戦が功を奏します。




そこから解るところはなるべく理解しようとしましたが、解らないところは答え丸暗記でなんとか頑張って20位の成績を取る事ができました。それがとっても嬉しかったのです。いままで3桁の順位だったので、一気に順位が上がってテンションをあげる事が出来ました。




丸暗記なんて意味ないじゃん!と思う人もいるかもしれません。でもこの丸暗記が功を奏したのです。



あとからも詳しく書きますが、後々過去問を解く時に94回と95回にかける時間を削減できたのでした。



また、6年前期には物理、化学、生物だけの試験があったので、前期は研究と同時進行しながら物化生だけに焦点を絞って勉強していました。



前期に研究や他にやりたい事があったり忙しい人は先ず物化生だと思います。どんなに得意でも確認すべきだと思います。物化生さえ解っていれば他の科目はだいたい肉付けです。基礎科目はちょっと難しいところもあるけれどやっぱり単なる暗記では切り抜けられない部分もある科目とあって、かなり抜けやすいです。例えば有機の反応機構がどうしても頭に入らなくって何度も何度も繰り返しました。繰り返したはずなのに数ヶ月後には忘れるのです。それは自分がそれに興味がないことと、日常的に必要ではないことと、薬剤師になっても絶対いらねーだろ!!とかおもってしまうからだと思います…(笑)。



まとめると、諦めずに何度も何度も確認する事が大切だと思いました。


具体的にどんな風に一日の時間を使っていたか、ということもなかなか気になるところなのでは?と思います。国家試験や国家試験の勉強がどうだったかという感想は多いけれど、具体的に一日をどう使っていたかという情報が欲しかった気がします。



おいおい書いていこうとは思うのですが、私にはある目標がありまして、それを突破するためにはどうしても英語と基礎系の科目が必要だったのです。



6時〜6時半:起床、シャワーを浴びる
7時〜 :30分英語、30分基礎科目
8時〜 :学校へ行く準備
9時〜 :学校で研究
研究の合間に基礎科目や英語をやりました。英語は単語を眺める程度で、基礎科目は青本の問題集(ちび本)をつかっていました。

その日によって研究の空き時間も帰宅時間も違うので、せいかくな時間はわからなかったんですが、小銭を貯金する感覚でやっていました。


大体家に帰るのは8時過ぎで9時くらいになる事も少なくなかったので、
家に帰って30分〜1時間くらいしか時間はとれなかったです。この時間は基礎科目。


すると合計して一日に少なくて2時間ぐらいしか勉強出来ていませんが、朝の30分でも一週間続けたら210分、一ヶ月続けたら900分です。



こうして考えるとコツコツ勉強する人にはかなわないんだな、って思いながら勉強していた事を覚えています。



ま、ず〜っとなんて続かないし、人間だし嫌になる時もあって休むことだってもちろんあります。休まずやっていられたら今こんなところにはいないですきっと(笑)。



_____後期編につづく。

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